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競技報告
【福田、加藤が各国チャンピオンに挑む】
大会前 競技報告:JGA 写真:JGA
練習ラウンド風景
Prestwick GC見学会
9月8日から10日の3日間、スコットランドのDundonald Linksで開催される「デューク オブ ヨーク ヤングチャンピオンズトロフィー」に男子チームジャパン・ジュニアメンバーの加藤龍太郎(作陽高1年)と女子ナショナルチームメンバーの福田真未(沖学園高2年)の2名が日本代表として派遣され、現地7日、練習ラウンドを行った。
また、2人は試合に先立って第1回全英オープンが開催されたPrestwick GCを見学し、R&Aルールスオフィシャルによる講習にてローカルルールの確認などを行った。

本選手権は、エリザベス女王2世の次男として生を受けたアンドリュー王子の称号である「デューク オ
R&Aルールスオフィシャルによる講習
ブ ヨーク」の名を冠し、2001年に創設された。現在では、R&Aの協力の下、世界各国のジュニアゴルファーが集い、競技だけでなく、Prestwick GCの訪問を始め、元IMGの上級副社長であるJohn Simpson氏らによる教育講座などの多岐にわたるカリキュラムが用意され、ゴルフを通じての国際親善と国際交流のみならず、広い視野を持った社会人の育成を目的として開催されている。当協会では、本選手権が出場選手の今後の成長につながると考え、昨年より日本代表選手を派遣することとなった。

本年の選手権には、2007年度チャンピオンのClaudio Vigano(ITA)が特別承認された他、わずか14歳にしてユーロヤングマスターズを制したKlara Spilkova(CZE)や、地元スコットランドからは史上初のスコットランドアマとスコットランドジュニアを同年度に制したDavid Lawが参加するなど、ハイレベルな戦いが予想される。
また、日本同様に昨年から本選手権に参加しているタイ、イスラエルからも、ジュニアオープンチャンピオンのMoriya Jutanugarn(THA)を始め、昨年の参加者が今年も顔を揃えており、上位入賞が期待される。

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