HOME
Championship [本選競技]
競技会トップ
フルリーダーボード
ホールバイホール
ホールサマリー
ホールロケーション
組合せ・スタート時刻
気象状況
競技報告
出場選手
競技概要
観戦案内
TV放映
フォトギャラリー
歴代優勝者
主な記録
本選競技日程
Championship Reports
競技報告
【初出場の松原が暫定首位に】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
荒れ模様の天候の中で充実したプレーを見せたのが本部門初出場の松原大輔(水城高校1年)だ。10番ホールからスタートした松原は、「2打目が狙い通りにいった」という言葉とおり12番でバーディが先行すると、12、14番でもバーディ。15番パー5ではアプローチを3メートルに寄せて、スコアを伸ばすと、17、18番もバーディを決めて前半で5つスコアを伸ばす。「パットも長い距離が入ってくれた」と喜ぶ一方で、「3つあるパー5でティショットをラフに打ち込んでしまっての1バーディは残念」と悔しがる。このまま気にスコアを伸ばすかと思われた松原だが、後半になると一転して我慢のゴルフとなる。4番ではバーディパットを2メートルオーバーさせてピンチを迎えるも、しぶとくこれを沈めてパーをセーブ。続く5番も大きくスライスする4メートルのパーパットをねじ込んでパー。ホッと胸をなでおろした松原に、更に試練が待ち受けていた。9番ホールのティショットを打ち終わったところで、雷雲接近のため約1時間競技が中断。普通ならここで集中力が切れてしまうところだが、「集中だけは切らさないように。それだけを考えて待っていた」松原は、9番もパーセーブ。終わってみれば、6バーディ・ノーボギーの67で暫定ながら首位に立った。「目標は5位以内」という松原。ラッキーが続いたと謙遜する第1ラウンドで、その目標達成に大きな一歩を踏み出した。

その他の記事はこちら
戻る
  • ハンディキャップインデックス査定システム J-sysとは
  • JGA個人会員募集
  • 世界アマチュアゴルフランキング
  • JGA主催オープン競技ロゴダウンロード
  • クリーンなスポーツを守るアンチ・ドーピング JADA
  • アスリートの盗撮・写真・動画の悪用、悪質なSNS投稿は卑劣な行動です。
  • JOCオリンピック選手強化寄付プログラム
  • 日本ゴルフサミット会議
  • 経済構造実態調査