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競技報告
【国際競技初出場の比嘉真美子が+2でチームに貢献】
第1日 競技報告:JGA 写真:Gary Kobayashi
この日、日本チームのベストスコアとなる74をマークしてチームに貢献したのは、国際競技初出場の比嘉真美子だった。比嘉は前半、2番でボギーが先行するものの、直後の3番で10メートルをねじ込んでバーディを奪う。その後6番では5メートルのスライスラインを読みきって、1アンダーパーでハーフターン。

後半もスコアを伸ばしたいところだったが、10番でグリーン左手前ラフからのアプローチを寄せきれずボギーを叩くと、「あのパットで流れが悪くなった」という13番の1メートルのパーパットを外してボギー。「10番のボギーは仕方がないと割り切れていましたが、13番のパーパットは本当に入れたかった」と悔しさをにじませ
る。この13番を境に比嘉のプレーが一気に苦しくなった。14番、16番でバーディチャンスを外すと、18番もティショットを左バンカーに打ち込むなどボギーを叩き、2バーディ・4ボギーの74でホールアウトした。比

嘉は、昨日の練習ラウンドを終えて、「しぶとくプレーしたい」と話していたが、今日のプレーを振り返り「もっと、もっと耐えるプレーが出来たのに。アンダーパーでホールアウトできる可能性もあったし、最低でもイーブンパーでプレーしたかった」と肩を落とす。「ホスト国優勝は、絶対にしたい」と強い気持ちを見せる比嘉。明日のプレーに期待がかかる。


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