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競技報告
【6番ホールの8に悔いが残る福田】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
今年の全国高等学校ゴルフ選手権優勝、日本ジュニアでも最終ラウンドを首位タイで迎え、3位の好成績を残し、初の世界女子アマ日本代表に選考された福田真未(沖学園高校3年)だったが、他のメンバー同様、緊張からか前半に得意のショットが乱れて、苦戦のラウンドとなった。

スタートの1番でティショットを左の林に打ち込むミスでボギーを叩くと、「慌ててしまった」というとおり、3番もティショットを左にミスしてボギー。5番では3パットと、思うようなプレーが出来ない。そして迎えた6番。5番ウッドで放ったティショットが右のラフに入ると、2打目は目の前の林が気になって、ラフから出し切れず5オン。20メートルのパッティ
ングは3パットのミスで、このホールよもやの8。このホールを終えて、7オーバーパーまでスコアを落としてしまった。

「冷静に考えれば、6番はダブルボギーかボギーでおさめられた」と悔いを残すが、「ここまでチームに迷惑をかけたのだから、取り返さないと」と気持ちを切り替えて迎えた7番からショットが復調の兆しを見せる。7番で6メートルのスライスラインを決めると、8番も三打目を1メートルにつけて連続バーディ。後半は11番でボギーが先行するも、その後2バーディ・1ボギーのイーブンパーでホールアウトして溜飲を下げた。

「7番以降は4つのバーディが取れたし、なんとか自分らしいプレーが出来たと思う。明日に繋がるプレーで終えられたし、明日は、とにかく焦らずに、前半はパーを重ねてよいリズムを作っていきたい」と巻き返しを誓った。


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