HOME
International Championships
[国際競技]
大会のみどころ
成績
組合せ・スタート時刻
競技報告
出場選手
競技概要
フォトギャラリー
大会の記録
国際競技日程

JGA National Team Official Supplier
MIZUNO
FOOTJOY
SRIXON
asics
日本のスポーツを応援しよう・スポーツ振興基金
Championship Reports
競技報告
【パットが不調の福田は2日連続で悔いが残るプレーに】
第2日 競技報告:JGA 写真:JGA
第1ラウンドは6番のダブルパーがあったものの、7番以降4バーディを奪うなど復調の兆しを見せていた福田真未(沖学園高校3年)。福田自身も「今日こそは…」と気合を込めてスタートしたが、世界女子アマという世界最高峰の舞台が、その福田の思いを受け入れてはくれなかった。4番で3パットのボギーを叩いて躓くと、6番も3パット。パットミスが続いてボギーが先行してしまったことで、徐々に福田の持ち味であるショットにも「ピンに絡ませないと」というプレッシャーがかかってきてしまう悪循環に陥ってしまった。

7番ではバンカーから寄せきれず、前半だけで3ボギー。「3つスコアを落としてしまって、スコアしでも戻すしかない
と…自分がチームに迷惑をかけていると思っていたし、後半は最低でもイーブンパーまでもどそうと気持ちを切り替えて」12番で7メートルの長いバーディパットを決める。しかし、この日の福田は、ことごとくパッティングが決まらない。直後の13番では2.5メートルのパーパットを外し、14番でバーディを奪ったものの、16番ではダブルボギーを叩くなど、最後まで乱調なプレーで4バーディ・4ボギー・1ダブルボギーの74とスコアを落としてしまった。

「後半もつまらないミスでスコアを落として…」がっくりと肩を落とす福田。「この2日間は、チームメイトに助けられてばかり。明日からの2日間は、逆に自分がみんなを助けられるように。メンバーが楽にプレーできるように、攻めのプレーで絶対にアンダーパーでプレーします」気持ちの切り替えが明日のプレーに繋がるか。日本代表の重責に苦しみながら、明日の巻き返しを誓った。

その他の記事はこちら
戻る
  • ハンディキャップインデックス査定システム J-sysとは
  • JGA個人会員募集
  • 世界アマチュアゴルフランキング
  • JGA主催オープン競技ロゴダウンロード
  • クリーンなスポーツを守るアンチ・ドーピング JADA
  • アスリートの盗撮・写真・動画の悪用、悪質なSNS投稿は卑劣な行動です。
  • JOCオリンピック選手強化寄付プログラム
  • 日本ゴルフサミット会議
  • 経済構造実態調査