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競技報告
【比嘉はパットに苦しむも70とスコアを伸ばす】
第2日 競技報告:JGA 写真:JGA
日本チームが第2ラウンドでプレーしたのは、ブエノスアイレスGC。「このコースは練習ラウンドから相性が良くて、普段のプレーが出来たら、アンダーパーは出せる」と比嘉真美子(本部高校2年)は、意気込んでいた。

比嘉は2番で3メートルを沈めてバーディを奪って、その相性の良さと自信を深めたに違いない。しかし、今日の比嘉は、好調なショットとは裏腹にパットが決まらない。4番でボギーが先行すると、7番までパーオンしながら2パットのパー。8番でようやく2つ目のバーディを決め、「前半のプレーで自分でも調子が良いことは実感できた」と、後半に期待をかける。

10番から2連続バーディを決めて、「どんどん行こ
ホールアウト風景
う」と攻めのプレーを続けたが、やはりパットが決めきれない。12番から15番までバーディチャンスを迎えながら、2パットのパー。まんじりとしない展開は、16番のボギーを生んでしまった。

「自分で今日のスコアは2アンダーパーより良いスコアでプレーしたいと思っていた。コースコンディションも自分の調子も良かったので、それ以上スコアを伸ばせる可能性があったのに…心残りです」好スコアにも、全く満足がいかない様子の比嘉。爆発力が魅力の比嘉だけに、パットのフィーリングさえ掴めば…という期待を持たせる今日のラウンドだったが、「自分がもっともっとチームに貢献できるように。

この舞台に立っているからには、絶対に1つでも順位を上げたい気持ちが大きい。そのためには、こんなスコアでは駄目です。明日からは、もっと冷静かつ大胆にプレーしたい」と、ポイントゲッターとして、更なる活躍を期してゴルフ場を後にした。


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