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競技報告
【徳永圭太が66の好スコアをマークし単独首位に立つ】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
震災復興支援グリーン・ティー・チャリティーJOCジュニアオリンピック大会「2012年度(第18回)日本ジュニアゴルフ選手権競技」男子15~17歳の部は15日、埼玉県の霞ヶ関カンツリー倶楽部・西コースで第1ラウンドを行った。日本アマで2位から4位を占めた選手が出場する実力者ぞ沿いの本部門で、単独首位に立ったのは、伏兵の徳永圭太(大阪学院大学高校3年)。徳山は1イーグル・5バーディ・1ボギーの66をマーク。6アンダーパーで2位タイの勝亦悠斗(富士市立高校3年)と河田丈一郎(開志学園高校1年)に2打差をつけた。3アンダーパーの4位タイグループには香妻陣一朗(日章学園高校3年)ら3人。今年と同じ西コースで開催された一昨年大会の覇者、小西健太(瀬戸内高校3年)は2アンダーパーで7位タイ。日本アマでランナーアップに輝いた比嘉一貴(本部高校2年)は、2オーバーパーでホールアウトし、首位と8打差の42位タイと大きく出遅れた。


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