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競技報告
【中部ジュニアチャンピオンの岡崎は2位に「悔いは無い」】
第3日 競技報告:JGA 写真:JGA
今年の中部ジュニアゴルフ選手権優勝の岡崎錬(美濃加茂市立西中学2年)が通算2アンダーパーで2位タイ入賞を果たした。前半のプレー振りは中部チャンピオンの名に恥じない素晴らしいものだった。2番でカラーから4メートルのバーディパットをねじ込むと、4番(パー3)ではユーティリティー4番のティーショットがあわやホールインワンのスーパーショットで30センチにつけてバーディ。8、9番では2メートルを沈めて連続バーディと前半で4つスコアを伸ばし、首位を行く田辺を追い詰めた。「前半は、ショットが切れていました」という岡崎だが、後半は一転我慢のゴルフに。13番ではハザードに打ち込みボギーを叩いて「これで流れが止ま
ってしまった」と、その後はチャンスにつけながらもスコアを伸ばせず、首位と2打差の2位タイで日本ジュニアを終えた。「中部ジュニアに優勝して、日本ジュニアでも良い成績を残せるかもしれないと思っていて。その結果がこの順位として現れたことが嬉しいし、優勝は出来なかったけれど、全く悔いはありません」と、自らの力を出し切った清清しい笑顔で語った、日本ジュニアを戦いぬいた大きな自信と満足感。でも、「来年こそは…」と、いう言葉には、ほんの少しだけ悔しさが残っている。


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