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震災復興支援グリーン・ティー・チャリティーJOCジュニアオリンピック大会「2012年度（第18回）日本ジュニアゴルフ選手権競技」女子12～14歳の部は16日、埼玉県の霞ヶ関カンツリー倶楽部・東コースで第2ラウンドを行った。首位スタートの勝みなみ（長田中学2年）がスコアメイクに苦しむ間隙を縫ったのは、この日ベストスコアの67をマークした大里桃子（南関中学2年）と、69をマークした松原由美（白鷺中学2年）の2年生コンビだ。大里と松原は、ともに通算3アンダーパーにスコアを伸ばし、3位の植竹希望（奥戸中学2年）と1打差で首位タイに並んだ。優勝の期待がかかる勝は、73でホールアウトし首位と2打差の4位タ
イに後退したものの、逆転優勝に望みをつないでいる。期待の新垣比菜（具志川中学2年）は、3オーバーパーとスコアを落として通算2オーバーパーの8位に順位を落とした。なお、この日カットが行われ、通算9オーバーパー、28位タイ31人が明日の最終ラウンド進出を決めた。
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