2012年度(第45回)日本女子オープンゴルフ選手権競技
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Championship Reports
競技報告
【1日中グリーンに悩まされた宮里藍】
第4日 競技報告:三田村昌鳳    写真:Gary Kobayashi
宮里藍は、一日中グリーンに戸惑っていた。
昨日は、前半の2ラウンドと比較すると全体的に遅いグリーン。そして今日は「(グリーン面が)光っていて、白っぽく映って、どう見ても速いという感覚だったんです。でも、見えている感じとスピードとのギャップが合わなくて、打ちきれないパッティングが続きました。最後まで、自分が思ったのと合わなかった」。
1番で、いきなりボギー。そのグリーンの見た目、スピード、固さの3つの噛みあわせが、ずっと合わないままゲームが進んでしまう。
3日目を終えて通算3オーバーパー。もちろんこのスコアなら、十分優勝チャンスがあったし、狙える好位置でもあった。
「ショットは4日間通し
て悪くはなかったし、あとはパッティング。入る入らないは、今日に限って言えば、自分が打ち切れていないという自分のミスですけど、それでも、フィーリングはよかったので、スコアには繋がらなかったけれど、納得の1週間でもありました」
宮里は、年内残り5試合に出場する予定だ。
「これだけ狭いフェアウェイで4日間戦ったので、残り試合はきっと広く感じると思うので、今後の試合はドライバーショットの精度とか、よい弾みがついたと思うので……」
悔しさの中に、自分をいい含めて、プラス志向に転換させる宮里藍のコメントが印象的だった。

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