震災復興支援グリーン・ティー・チャリティー「２０１２年度（第１９回）日本ミッドシニアゴルフ選手権競技」が５日、開幕した。
６５歳以上の男子アマチュアゴルファー日本一を決する本選手権は、徳島県のタカガワ東徳島ゴルフ倶楽部が舞台。
全国から１０６名の出場者が２日間３６ホール・ストロークプレーで雌雄を決する。
会場のタカガワ東徳島ゴルフ倶楽部は、１９８８（昭和６３）年の開場。丘陵地に展開する１８ホールは、大きくうねりのあるグリーンと要所に配されたハザードで戦略性が高められており、出場選手も攻略に手を焼きそうだ。
第１ラウンドは、定刻８時に１番ホールから第１組、１０番ホールから１４組が
それぞれティーオフ。紅葉近づく徳島の木々の中で、矍鑠としたプレーヤーたちが素晴らしいプレーを続けている。
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