震災復興支援グリーン・ティー・チャリティー「2013年度（第98回）日本アマチュアゴルフ選手権競技」が開幕した。
昨夕の豪雨も上がり晴天となった9日、定刻7時に1番ホールから第1組、10番ホールから第12組がそれぞれティーオフ。5日間に及ぶ熱戦の幕が切っておろされた。午前組のスタートでは、昨年大会ランナーアップの比嘉一貴（日本パブリック協会）が第18組（7時48分）でスタートする予定だ。
会場の東京ゴルフ倶楽部は、今年開場100周年を迎える歴史を積み重ねてきたコース。フラットながら自然のうねりがあるフェアウェイ、要所に配されたハザードが出場選手を待ち受ける。本選手権競技は2日間36ホール・ストロークプレーで上位32名を決定し、第3日よりマッチプレーを行い日本一の男子アマチュアゴルファーを決する。
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