HOME
Championship [本選競技]
競技会トップ
フルリーダーボード
ホールバイホール
ホールサマリー
ホールロケーション
組合せ・スタート時刻
気象状況
競技報告
出場選手
競技概要
観戦案内
TV放映
フォトギャラリー
歴代優勝者
主な記録
本選競技日程
日本のスポーツを応援しよう・スポーツ振興基金
toto
Championship Reports
競技報告
【ベスト8でただ一人高校生で残ったのは、磯佑太】
第3日 競技報告:JGA 写真:Gary Kobayashi
磯佑太(塩原)はマッチプレーが初めてだったが「ミスしても1ホールしか獲られない。良くても1ホール。駆け引きもあって面白い」とマッチプレーに魅了されたようだ。

この日はまず1回戦で塩月純生(オータニにしき)と対戦し、「緊張もあって」いきなり3ホールを終わって2downを喫した。そこで「楽しく回ろう」と気持ちを切り替え、「ホールごとに」集中することにした。そこから2ホールを連取し、流れをつかむと3and2で勝ちあがった。これで勢いがついたのか、2回戦は宮内正人を6and5の大差で破った。「ショットは良くなかったが、パットとアプローチで何とかしのいだ。キャディさんとラインの読みもあって、息もあった」とキャディのサポートにも感謝していた。

ベスト8に残った選手の中で高校生は、水城高校3年生の彼だけだ。昨年の大会ではベスト4に高校生が3人残る快進撃からすると、今年は大学生のほうが優勢だ。高校生の中で一人気を吐く磯は「ひとつずつクリアして優勝したい」という。準々決勝ではメダリストのイ・スミン(韓国)との対戦が決まった。「うまいのはわかっているので、負けても仕方ないが、あせらずに」プレーするつもりでいる。イは先月、韓国ツアーでプロを相手に優勝している強敵だ。果たして、金星を挙げることができるのか、期待したい。

その他の記事はこちら
戻る
  • ハンディキャップインデックス査定システム J-sysとは
  • JGA個人会員募集
  • 世界アマチュアゴルフランキング
  • JGA主催オープン競技ロゴダウンロード
  • クリーンなスポーツを守るアンチ・ドーピング JADA
  • アスリートの盗撮・写真・動画の悪用、悪質なSNS投稿は卑劣な行動です。
  • JOCオリンピック選手強化寄付プログラム
  • 日本ゴルフサミット会議
  • 経済構造実態調査