HOME
International Championships
[国際競技]
競技会トップ
大会のみどころ
フルリーダーボード
ホールバイホール
ホールサマリー
ホールロケーション
組合せ・スタート時刻
気象状況
競技報告
出場選手
競技概要
観戦案内
フォトギャラリー
大会の記録
国際競技日程

JGA National Team Official Supplier
MIZUNO
FOOTJOY
SRIXON
asics
ミズノスポーツ振興財団
国際交流事業は(公財)ミズノスポーツ振興財団から助成を受けております。
第13回ネイバーズトロフィーチーム選手権
Men Women
男子 女子
Championship Reports
競技報告
【7番のバーディで自分を取り戻した堀が-3でチームを牽引】
第1日 競技報告:JGA 写真:Yoshitaka Watanabe / Gary Kobayashi
「安定したプレーで最も計算ができる選手」と二宮キャプテンから全幅の信頼を受けている堀琴音(滝川第二高校3年)が、3アンダーパーをマークしてチームを牽引したが、実はプレー中の堀は自分を見失いかねないピンチを凌いでいた。

4番で8メートルのスライスラインをねじ込んでバーディを先行させた堀だったが、5番でバンカーショットのミス、6番(パー5)もアプローチを寄せきれず連続ボギー。ここで堀は、「内心、焦りました」と心境を吐露するが、7番で4メートルのフックラインを沈めて、すぐに自分を取り戻すことができた。そのおかげか9番では129ヤードを9番アイアンで「会心の当たり」と自画自賛するショットで50セ
ンチにつけて前半を1アンダーパーで終える。後半も10番で1.5メートル、11番では7メートルを沈めて3連続バーディを奪ってみせた。

「競技が再開されてから、雨も少し強くなって。それでもグリーンが柔らかくなってピンをデッドに狙いやすくなった」と、冷静な状況判断に堀の真骨頂を見せた。「後半、もう少し伸ばせたかも」と12番以降のスコアカード通りのプレーに不満が残るが、計算できる選手として面目躍如の活躍だった。

「3日間60台を続けたい。その1つはクリアできた」と、昨年大会での苦しみを経験しての好スタートに相好を崩す堀。「明日もこの調子で60台。できれば68を目指したい」と、自信に満ちた笑顔を見せた。

その他の記事はこちら
戻る
  • ハンディキャップインデックス査定システム J-sysとは
  • JGA個人会員募集
  • 世界アマチュアゴルフランキング
  • JGA主催オープン競技ロゴダウンロード
  • クリーンなスポーツを守るアンチ・ドーピング JADA
  • アスリートの盗撮・写真・動画の悪用、悪質なSNS投稿は卑劣な行動です。
  • JOCオリンピック選手強化寄付プログラム
  • 日本ゴルフサミット会議
  • 経済構造実態調査