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競技報告
【小浦は目標スコアをクリアも「あと2つは伸ばせたかな」】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
初の日の丸を胸に、今年最大のチームの目標であるノムラカップに臨んだのが、小浦和也(専修大学3年)。昨年の日本アマでメダリスト、今年の日本オープンでローアマチュアに輝く実力者でも、初の日本代表には緊張したのか、出だしの10番でいきなりアプローチをミスしてボギーを叩く。しかし11番で2メートルのバーディパットを決めて冷静さを取り戻すと、続く12番(パー3)ではティーショットが自分のイメージ通りの球筋を描き、1メートルについて連続バーディ。

「あのショットで、今日はショットが切れていると思った」と自信を深めた小浦は、14番で残り110ヤードを1.2メートル、2番では146ヤードを9番アイアンで
1メートルにつけてバーディを奪う。これで、小浦は今日の自分の目標スコアと考えていた3アンダーパーに到達。それでも満足することなく、「いけるところまでスコアを伸ばそうと思った」矢先の3番(パー3)ではこの日2つ目のアプローチミスでボギー。しかし、5番で再び90ヤードの2打目を70センチにつけて見せた。その後もチャンスを演出した小浦だが、「今日のホールロケーションは素直なラインの個所が多かったのに自分の技術的なミスで、決めきれなかった」と、スコアを伸ばし切れず、3アンダーパーでホールアウト。個人の目標はクリアしたものの、満足は出来なかった。

「チームのみんなが頑張っているので、自分も今日と同じ3アンダーパーを目標にして、頑張ります」ホールアウト後の練習でパッティングも修正できたと語る小浦。第2ラウンドでは、今日以上の好スコアを期待させる力強い言葉だった。


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