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競技報告
【-2の小西健太は「内容は悪くない」】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
チームのエースらしく「今日の目標は5アンダーパー」に設定したスタートした小西健太(東北福祉大学1年)は、「いつもと変わらないように心がけた。国際試合の団体戦だからとって特別に何かをすることはありませんでした」とチーム内で最も豊富な国際経験を積んでいる選手だけあって、泰然自若に10番ホールのティーショットを放ちフェアウェイを闊歩していった。

そして、8番アイアンで打った168ヤードのセカンドショットを50センチにつけてバーディを奪う。13番(パー5)はアプローチをきっちり寄せてこの日2つ目のバーディ。16番はカラーからのパットを寄せきれずボギーとしたものの、17番(パー3)で再びティーショ
ットを1.8メートルにつけて、前半を2アンダーパーで終える。後半は小西曰く「比較的難易度が高くて、ショットが上手くいかないと罠が待っている。それをクリアできればチャンスホールがあるので、そこで獲れればアンダーパーも出るかな」というコースだが、1番(パー5)と2番(パー4)で3メートルを決めて連続バーディ。

ここで、目標スコアにあと1打と迫ったが、まさに小西が憂慮していた「罠」にはまってしまった。6番(パー5)はティーショットをフェアウェイの真ん中の木に当て、2打目も木にヒット。このホールをボギーとすると、「今日はアイアンショットが切れていた」のが一転、7番(パー3)でティーショットを左バンカーに打ち込み連続ボギー。その後はパーをセーブし、2アンダーパーでホールアウト。目標スコアには届かなかったが、「もちろん、満足はしていませんが、悪くないスタートだと思います」と安堵の表情。

「短い距離のパッティングが決まらなかったので、もう少しスコアを伸ばせたかもしれませんが、内容は悪くないので、明日からもバーディを獲れると思う」と、コース攻略に自信を深めた様子。「スコアは自分自身がコントロールできるものではないと思うので、自分が出来ることに集中して1打1打最善を尽くしたい」と、明日のビッグスコアを期す。

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