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競技報告
【佐藤太地は「完全に力不足です」とうなだれる】
第4日 競技報告:JGA 写真:JGA
「今年1番かも知れない」というほど好調なアイアンショットで、チームを牽引してきた佐藤太地(札幌光星高校3年)だったが、最終ラウンドは、力の差を見せつけられる結果に終わった。

佐藤はこの日もショットが好調。2番で110ヤードの2打目をウェッジで50センチにつけてバーディを先行させる。

しかし、ここからチャンスにはつけられるものの、パットが決められない。3番ではアプローチを寄せきれずダブルボギーを叩くと、その後は着実にパーオンし、2メートル~7メートルのバーディパットを迎えるが、ひとつも決めることができず、この日2つ目のバーディは17番までお預けとなった。

最終18番ではティーシ
ョットを左にミスしてボギーとし、終わってみれば、2バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの74と力尽きてしまった。

「スコアを伸ばさなければならなかったのに、チャンスを決められなかった。完全に力不足です」と最終ラウンドのプレーを振り返る佐藤。

「ほかの選手は、最終ラウンドに照準を合わせてきた。自分は、そこまでできなかったし、メンタルの弱さを痛感させられた」と、前半2日間の好スコアに「大きな収穫」と満足はできるが、最終ラウンドにスコアを伸ばしてくる海外の選手との彼我の差を痛感させられた悔しさが大きかった。

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