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Championship Reports
競技報告
【決勝戦は蛭田みな美と佐藤耀穂の対戦に決定】
第5日 競技報告:JGA 写真:Y.Watanabe
蛭田みな美(奥)と橋本千里(手前)
佐藤耀穂(右)と三浦桃香(左)
2014年度(第56回)日本女子アマチュアゴルフ選手権競技は28日、茨城県の大洗ゴルフ倶楽部でマッチプレー準々決勝と準決勝を行った。2マッチを勝ち抜いて明日の決勝戦進出を決めたのは、蛭田みな美(石川高)とJGAナショナルチーム候補選手の佐藤耀穂(埼玉栄高)。

蛭田は、メダリストの権藤可恋(佐賀)との準々決勝を4and3で勝利。稲見萌寧(長太郎)を21ホール目のバーディで下した橋本千里(東名古屋)との準決勝に臨んだ。このマッチは、スタートから2ホール連続で蛭田が獲り、2upトリードを奪うものの、全米女子オープンの疲れも見せず粘りのプレーを続ける橋本が6番でオールスクウェアに戻すと、続く7番を獲り、1upとする。後半、橋本が2upまでリードを広げたが、15番、17番でボギーを叩き、蛭田が逆転。最終18番ホールを両者パーで分け、蛭田が1upで勝利を収めた。

佐藤は、準々決勝でJGAナショナルチームメンバーの勝みなみ(鹿児島高)を4and2で破る殊勲を上げると、その勢いのまま準決勝では三浦桃香(フェニックス)を4and3で退けた。
なお、本選手権ベスト4の蛭田みな美、佐藤耀穂、三浦桃香、橋本千里と、クオリファイングラウンドでメダリストを獲得した権藤可恋の5名が10月2日から5日の4日間、滋賀県の琵琶湖カントリー倶楽部・栗東/三上コースで開催される第47回日本女子オープンゴルフ選手権の出場権を得た。

ともに初めての決勝進出を果たした蛭田と佐藤。36ホール・マッチプレーで争われる決勝戦は29日7時にティーオフの予定。また、橋本と三浦の3位決定戦は18ホール・マッチプレーで行われ、7時15分にスタートの予定だ。


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