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競技報告
【日本アマベスト8の片岡が通算-8で単独首位に】
第2日 競技報告:JGA 写真:Gary Kobayashi
JOCジュニアオリンピックカップ大会2014年度(第20回)日本ジュニアゴルフ選手権競技男子15~17歳の部は21日、埼玉県の霞ヶ関カンツリー倶楽部・西コースで第2ラウンドを行った。第1ラウンドで単独首位に立った日本アマチャンピオンの小木曽喬(福井工業大学附属福井高校3年)がスコアを伸ばせず足踏みを続ける中、4打差4位タイで第2ラウンドをスタートした片岡尚之(札幌光星高校2年)が5バーディ・ノーボギーの完璧なプレーで66をマーク。通算8アンダーパーにスコアを伸ばし、単独首位で明日の最終ラウンドを迎えることとなった。この日イーブンパーの小木曽は1打差2位に後退。小木曽がライバルと話す白石大和(栄徳高校3年)が通算4アンダーパーで3位に順位を上げた。

なお、この日カットが行われ、通算6オーバーパーの49位タイ、60名が明日の最終ラウンド進出を決めた。

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