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JOCジュニアオリンピックカップ大会2014年度（第20回）日本ジュニアゴルフ選手権競技男子12～14歳の部の第1ラウンドが定刻7時にスタートした。本年の舞台は、霞ヶ関カンツリー倶楽部・西コース。7,053ヤード・パー71のセッティングで行われている本部門には、2020年の東京オリンピック代表も期待される俊英が出場している。注目は、大会連覇を狙う鈴木敬太（打瀬中学3年）。さらに昨年の日本アマでベスト32入りを果たし本部門5位となった芹澤慈眼（庄内中学3年）の初優勝にも期待がかかる。本部門は54名の選手が出場し、3日間54ホール・ストロークプレーで優勝が争われる。
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