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Championship Reports
競技報告
【日本は男女ともに2位スタート】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
比嘉 一貴
片岡 尚之
松原 由美
勝 みなみ
第15回ネイバーズトロフィーチーム選手権の第1ラウンドが4月29日に韓国オラ・カントリークラブ(男女ともにパー72)にて開催された。

【チーム成績】
男子は、チームトータル200打の韓国が首位スタート。2位にはチームトータル209打の日本。3位に222打の台湾となった。
女子も同様にチームトータル206打の韓国が首位。2位に7打差の213打にて日本。3位に台湾が222打となった。

【個人成績とコメント】
-男子-
<比嘉一貴>
5位T 69(-3)
無我夢中でやっていた。16番でスコアを崩してしまったのが勿体ない。パー5は、全てツーオン出来る距離なのに半分しか取れずスコアを伸ばせなかったのが厳しい。
最近は初日でスコアを伸ばせないことが多かったが、昨日の練習ラウンドとレンジでの練習でアイアンショットの身体の使い方がわかった感じがあったし、球を捕まえる良い打感が戻ってきた。今日はそれを持続出来たのがスコアに繋がったが、韓国の選手が5アンダーを出してきているのに、後半勝負どころで崩しているのは課題だと思う。
チーム優勝するためには明日スコアを伸ばすことが必要。グリーン周りとパターを決めていかないと勝負にならない。

<片岡尚之>
5位T 69(-3)
ショットが良かったり悪かったりと波があったが前半のパターは良く入ってくれた。18番のダブルボギーだけが勿体ない。17番まで韓国選手が5アンダーだったので、追い抜いてやろうと思い力んでしまった。ボギーで上がれたはずだが、そのパットも外してしまった。
韓国選手は全員がアンダーなので、優勝するために明日は6、7アンダー出す必要がある。コースが短いのでショートアイアンの精度を高めてチャンスパットを決めていきたい。

-女子-
<松原由美>
3位 69(-3)
4番のトリプルボギーだけが勿体なかった。ティーショットも悪くなかったし、2打目ミスショットもそこまで悪くなかった。大会前に課題にしていた気持ちの切り替えがこの状況で出来たのが良かったのでその後のホールで取り返せた。
チームとしては今日3アンダーパーで韓国に7打差をつけられた。明日も韓国が伸ばしてくると、同じようなスコアを出しても差は縮めることが出来ない。目標はチーム10アンダーパーとして、皆が少しでも良いスコアで上がるように心がける必要がある。

<勝みなみ>
7位T 72(イーブン)
ドライバーは少し不安なところがあり、アイアンショットの調子も悪くなかったがスコアを伸ばせなくて悔しい。2、3mのバーディーチャンスがあったが今日はパッティングで決めきれなかったので明日は決めたい。山からの傾斜によってライン読みが難しく騙されやすい。しっかり読んだラインに対して打ち出せる技術も意識しする必要がある。チームとしてスコアを伸ばせなかったのは悔しい。でも悔しいと思うだけではダメなのでスコアを伸ばして自分が引っ張って行けるようにしたい。ポイントになるのはグリーン上。傾斜をしっかり読みたい。

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