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Championship Reports
競技報告
【後半復調の石徳も1ホール残してサスペンデッド】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
本選手権では松原とともにチームのまとめ役としての重責を担う石徳俊樹。第1ラウンドのスタートは、なかなかスコアを伸ばせないもどかしい展開となった。2番でバーディが先行したものの、3番から4ホール連続で4メートル前後のチャンスを決めきれない。

すると、7番(パー5)でティーショットを右のバンカーに打ち込み、ボギーを叩いてしまう。「パー5のボギーはもったいなかった。第1ラウンドは、パー5でしっかりとスコアを伸ばすことを心掛けていただけに…」と、気落ちしそうになる石徳を救ったのは、メンバーのプレー振りだった。

「前半、ストレスが溜まってしまったが、後半に入って日本チームのスコアを聞いて、自
分も行けるんじゃないかと。気持ちが前向きになった」と、気合を入れ直し、11番でのバーディをきっかけに、12番で5メートル、13番で3.5メートルと前半決められなかった距離のパッティングを悉く沈めてカムバックする。15番ではボギーのピンチも6メートルのパーパットをしぶとく決めて、直後の16番でのスーパーショットの呼び水とした。16番(パー4)の2打目は残り170ヤード。強いアゲインストの風の中、石徳は4番アイアンで1メートルにつけるショットを見せて、この日5つ目のバーディを決めた。

明日は、18番の1ホールを消化してから第2ラウンドのプレーに入るが、「ショットはついているので、あとはパットが入るのを待つだけです」と、今年好調なショットに手ごたえを感じている。第1ラウンドでは流れを悪くしたパー5のボギーも、「明日は、そこでバーディをしっかりと獲って、良い流れを作りたい」と、イメージは出来ている。


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