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Championship Reports
競技報告
【イーブンパーの松原は「もったいなかった」】
第2日 競技報告:JGA 写真:JGA
第1ラウンドで10アンダーパーをマークした松原大輔だったが、この日は5バーディを奪いながら13番でトリプルボギーを叩くなど、イーブンパーと足踏み。「もったいなかった」と今日のプレーを悔やんだ。

1番で1.5メートルを沈めると、2番(パー5)もアプローチを寄せて連続バーディと幸先の良いスタートを切った松原。しかし、本人は「昨日ほど(ショットとパットが)噛み合った感じはなかった」と、一抹の不安を抱いていた。

4番でこの日初ボギーを叩くも7番(パー5)でしっかりバーディを奪い返し、それでも前半で2つスコアを伸ばす。後半も11番(パー5)で狙い通りバーディを奪ってみせたが、13番(パー3)
に落とし穴が待っていた。140ヤードのティーショットは「右からの真横の風」と感じて、「ホールロケーションが手前。奥目につけても良かったけれど、ぴったりの距離がでる」9番アイアンを手にしたが、実際にはアゲインストの風が吹き、グリーン右サイドのブッシュに打ち込んでしまった。このシチュエーションからグリーンオンまで3打を要した松原は、このホールでトリプルボギーを叩いて失速。

続く14番も「一番、風が強くなった」とボギーを叩き、1オーバーパーとしてしまった。15番では「少し集中力を欠いてしまった」とティーショットを右のバンカーに打ち込んだが、ここからパーセーブして、悪い流れを断ち切ると、最終18番(パー5)は「ティーショットが思ったよりとんだ」とグリーンまで245ヤードの地点に運び、3番アイアンで2オン。しっかりとバーディを奪い、苦戦しながらもイーブンパーで耐えきってチームに貢献した。

「チームは伸び悩む中、なんとかチームスコアをアンダーパーにまとめられたのは、すごいと思います」と首位スタートから5打差2位に順位を落としたものの、逆転優勝に望みをつないだチームメイトの頑張りに敬服する松原。「明日は、コースコンディション次第かとは思いますが、その状況に応じた自分のプレーをするだけです」と、まずは自分が出来ることを精一杯やりぬくことを誓った。

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