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Championship Reports
競技報告
【ショットは安定も得意のパッティングが不調でスコアを伸ばせなかった金谷】
第2日 競技報告:JGA 写真:JGA
金谷拓実は、サスペンデッドとなった第1ラウンドの残り1ホールを消化して、すぐに第2ラウンドをスタート。昨日に比べて、厳しくなったホールロケーションに得意のパッティングを封じられてチャンスをものにできないもどかしい展開を強いられた。

1番は残り80ヤードの2打目をサンドウェッジでしっかりと寄せてバーディを決めるも、2、3番とチャンスにつけながらパー。すると4番(パー3)ではティーショットをピンに近いラフに外してボギー。その後も3メートルから5メートルのバーディチャンスを迎えながら、悉くこのパットを決められない。「今日は、ホールロケーションも厳しくて、ホールに対して上りで真っすぐのラインにつ
けるようにプランニングしていたけれど、5メートルぐらいの距離にしかつけられず、決めきれなかった。それが焦りになって攻めてしまったのが、ミスにつながった」と前半のチャンスをものにできなかったことを悔やむ。

後半に入って11番で2つ目のバーディを決めたが、12番で2打目がバンカーの縁に潜り込んでアンプレアブルとなるなど不運も重なりダブルボギーを叩いてしまった。17、18番で連続バーディを奪って溜飲を下げたものの、「ストレスが溜まるラウンドでした」と疲れた表情で、この日のラウンドを振り返る。

「周りの選手がスコアを伸ばしていたので、自分もピンを狙っていってしまい、グリーンを外して、難しいアプローチが残ってしまった。スタート前のプランニング通りのプレーが出来なかったことが悔しい」と唇をかむ。「明日は、ショットを上りのまっすぐなラインに乗せられることを徹底して、集中して攻めていきたい」と巻き返しを誓った。

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