HOME
Championship [本選競技]
競技会トップ
フルリーダーボード
ホールバイホール
ホールサマリー
ホールロケーション
組合せ・スタート時刻
気象状況
競技報告
出場選手
競技概要
観戦案内
TV放映
フォトギャラリー
歴代優勝者
主な記録
本選競技日程
Championship Reports
競技報告
【庄司由が攻めのゴルフで2位発進】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
庄司由(東千葉)が2アンダーパーでホールアウトし、首位と2打差の単独2位で第1ラウンドを終えた。この日10番からスタートした庄司は、11番、12番と連続バーディを奪い、幸先良い出だしを切ったが、14番ホールで「安全にいってしまった」と3番ウッドで打ったティーショットを左にミスしてしまい、OB。このホールをトリプルボギーとしてしまう。「攻める気持ちが足りなかった」と反省し、すぐに気持ちを切り替えた。その後のホールは、「逃げずに攻めた」と言うように攻撃的なゴルフで4バーディ・1ボギーとスコアを伸ばし、2アンダーパーでのフィニッシュとなった。

千葉県野田市の紫カントリークラブ・すみれコースで開催された昨年の本選手権では、出遅れが響き、5位タイと悔しい思いをしただけに、今日の単独2位発進には、「上出来です」と庄司。第2ラウンドでは悲願の日本タイトルに向け、攻めのゴルフでスコアを伸ばし、弾みをつけたいところだ。奇しくも、単独首位を走る豊島は、同じ所属コースで目標とする選手の1人だ。

「豊島さんのプレーの粘り強さは定評があります。見習ってついていきたいですね」と上を見据えていた。明日に向け、「ボギーが出るのは仕方ないので、とにかく、いかに攻めていけるかが大事です」と自分自身に言い聞かせるように語り、コースを後にした。

その他の記事はこちら
戻る
  • ハンディキャップインデックス査定システム J-sysとは
  • JGA個人会員募集
  • 世界アマチュアゴルフランキング
  • JGA主催オープン競技ロゴダウンロード
  • クリーンなスポーツを守るアンチ・ドーピング JADA
  • アスリートの盗撮・写真・動画の悪用、悪質なSNS投稿は卑劣な行動です。
  • JOCオリンピック選手強化寄付プログラム
  • 日本ゴルフサミット会議
  • 経済構造実態調査