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競技報告
【岩渕隆作が通算-11で単独首位を堅守。2打差2位に酒匂が浮上】
第2日 競技報告:JGA 写真:JGA
岩渕隆作
酒匂雅崇
2017年度(第71回)日本学生ゴルフ選手権は23日、三重県四日市市の四日市カンツリー倶楽部で第2ラウンドを行った。

32.5度の蒸し暑さと照りつける強い日差しの中でプレーが行われたこの日。単独首位でスタートした岩渕隆作(中部学院大学3年)は10番からティーオフ。前半は3連続を含む5バーディ・1ボギーで独走態勢を築くかと思われたが、後半は1つしかスコアを伸ばせず、67でホールアウト。それでも通算11アンダーパーで単独首位を守った。

トップを肉薄したのは、3打差8位タイにつけていた酒匂雅崇(東海大九州4年)。酒匂は7バーディ・1ボギーの66を叩き出し、2打差の2位に順位を上げた。
勝俣陵
大澤和也

さらに1打差の3位タイグループにはこの日ベストスコアで第1ラウンドに岩渕が記録した66のコースレコードを1打更新する65をマークした蛭田玲於(東北福祉大学4年)、勝俣陵(日本大学4年)と本選手権初出場の清水大成(日本大学1年)がつけている。

なお、この日カットが行われ、通算イーブンパーの45位タイ、51名が明日の後半のラウンド進出を決めた。日本アマとの2冠達成の期待がかかった大澤和也(日本大学3年)は、10番ホールからのスタートで前半をスコアカード通りの36。後半もボギーが先行する苦しい流れで2バーディ・2ボギーのイーブンパーとスコアを伸ばせず、通算1オーバーパーでカットラインに1打及ばず、第3ラウンド進出はならなかった。

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