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[本選競技]
【首位タイの櫛山は関東学生の経験を活かして初タイトルを狙う】
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第3日
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競技報告:JGA 写真:JGA
首位と4打差の6位タイにつけていた櫛山勝弘(専修大学2年)が出色のプレーで通算13アンダーパーの首位タイに順位を上げた。櫛山は、1番ホールからのスタートの第7組。最終組の1つ前で3位タイの清水大成と蛭田玲於とともに8時54分にティーオフをした。櫛山は、2番で3メートルの下りスライスラインを決めてバーディを先行させると、9番も3メートルをねじ込んで見せる。「前半からショットの調子は良くて、1番と8番でも3メートルぐらいのチャンスはありました」とビッグスコアを叩き出す雰囲気を醸し出してのプレー。それが後半に現実のものになる。11番で4メートルを決めると、15番で3メートル。16番(パー3)では6番