HOME
[本選競技]
【櫛山は最終組での直接対決に敗れるも「清水選手のプレーは素晴らしかった」と勝者を称える】
|
第4日
|
競技報告:JGA 写真:JGA
通算13アンダーパーで清水大成と首位に並んで最終ラウンドを迎えた櫛山勝弘(専修大学2年)。清水との直接対決となったが、「今日はドライバーショットが荒れてしまって」と1番でバーディを奪ってリードしたものの、その後は5番、6番で連続ボギーを叩くなど前半をパープレーとスコアを伸ばしきれず、清水の独走を許してしまった。
後半は、「清水選手との差はわかっていたので、攻めるしかなかった」と不調なショットに不安を抱えながら、必死に清水に食らいつこうともがくが、10番でボギー。14番から連続バーディも16番(パー3)でもボギーを叩いてしまい万事休してしまった。「今日は、ホールロケーションも厳しい位置にな