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Championship Reports
競技報告
【今野は「チームワークで勝てた」とメンバーを称える】
第3日 競技報告:JGA 写真:JGA
「低い球の打ち方をジョーンズコーチに教えてもらっているが、まだスピン量が多い。球筋は低いのに弱い球しか打てない」と、強風の中でのプレーを不得手にしている今野大喜(日本大学3年)にとって、傘も役に立たない強風雨に見舞われた最終ラウンドは、酷なプレーを強いられてしまった。

1番でチップインバーディを奪い、幸先よいスタートを切ったのも束の間、3番から3連続ボギーを喫すると、6番バーディの直後の7番で再びボギー。9番(パー5)では、ドライバーで放ったティーショットが左からの風に乗ってしまい、ブッシュに消えて紛失球となりダブルボギーを叩く。後半も10番で3番ウッドでのティーショットを池に打ち込みダ
最終18番ホール
ブルボギー、11番もボギーと9番からの4ホールで5つスコアを落としてしまう乱調。しかし、12番で「リズムを取り戻した」今野は、16番で3メートル、17番も2メートルを沈めて連続バーディで一矢を報いた。

第1ラウンドに続いての不採用スコアに終わってしまった今野だが、「大学の団体戦とは違う感覚」と初めての日本代表には、目を開かされたよう。「この4人のチームワークがとても良くて。チームワークで勝てた。またこの4人でプレーしたい」と、優勝という結果に感慨もひとしお。さらに、チームとして取り組んだ事前準備も「コース戦略やデータを使うことは、自分ひとりで情報収集をすることが大変だとは思うけど、取り組んでいきたい」と、新鮮さと有用性を実感できた。「ジョーンズコーチには、これからも根気強くスウィングを見てもらって、先を見据えて改善に取り組みたい。今回、教えてもらったことの恩返しを夏の試合で果たしたい」と、ノムラカップではチームに貢献することを誓っていた。

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