HOME
Championship [本選競技]
競技会トップ
フルリーダーボード
ホールバイホール
ホールサマリー
ホールロケーション
組合せ・スタート時刻
気象状況
競技報告
出場選手
競技概要
観戦案内
TV放映
フォトギャラリー
歴代優勝者
主な記録
本選競技日程
日本のスポーツを応援しよう・スポーツ振興基金
Championship Reports
競技報告
【桂川有人は一歩後退も「まだ明日がある」】
第3日 競技報告:JGA 写真:JGA
前日首位の桂川有人は「前半はショットの調子がまぁまぁよくて、パット勝負と思っていて、よく入ってくれていい流れで」いけた。10番ホールまでに4バーディを奪い、通算16アンダーパーまでスコアを伸ばした。しかし、「途中からショットが曲がりだし、うまくいかなくなった。やはりショットが曲がると難しい」と12番(パー3)ではグリーン右奥に外し、そこからアプローチを1.5メートルに寄せたものの、そのパットを外しボギーに。さらに15番ではティーショットを左に林に打ち込み、2打目は出すだけで3オン・2パットのボギー。結局通算14アンダーパーで首位の富本虎希と4打差の2位タイになった。

この日は最終組でのプレーだったが「スコアは考えないようにして、淡々とプレーしてバーディを4つ、5つ獲って、4アンダーパーか5アンダーパーで回れればいい」と考えていたが、「最後のほうは思うようにいかなかった」という結果になった。「全体的にショットがバラバラ」だったことが、昨日までのようにスコアを伸ばすことができなかった要因だ。

しかし、桂川は「まだ明日がある」と気落ちした様子はなかった。ここまでくれば「優勝しかないと思うので」勝ちに行く。「4アンダーパー、5アンダーパー」を目指して、逆転優勝を狙う。


その他の記事はこちら
戻る
  • ハンディキャップインデックス査定システム J-sysとは
  • JGA個人会員募集
  • 世界アマチュアゴルフランキング
  • JGA主催オープン競技ロゴダウンロード
  • クリーンなスポーツを守るアンチ・ドーピング JADA
  • アスリートの盗撮・写真・動画の悪用、悪質なSNS投稿は卑劣な行動です。
  • JOCオリンピック選手強化寄付プログラム
  • 日本ゴルフサミット会議