熊本県玉名市の玉名カントリークラブが舞台となる「2018年度（第25回）日本グランドシニアゴルフ選手権」は8日、定刻8時に1番ホールから第1組、10番ホールから第13組がそれぞれティーオフ。2日間36ホール・ストロークプレーの競技が開幕した。
連覇を狙う竹原昌美は8時25分に10番ホールからスタートした。70歳以上の男子アマチュアゴルファー日本一を決める本選手権には、110名の選手が出場している本選手権。過去、日本プロゴルフ選手権や九州オープンゴルフ選手権、日本ミッドシニアゴルフ選手権が開催された九州を代表する名コースで、各地区グランドシニア選手権を勝ち抜いた出場選手たちの奮戦が期待される。
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