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競技報告
【2勝目を飾った豊島は、来年の地元開催で連覇を誓う】
第3日 競技報告:JGA 写真:JGA
前日まで2位に4打差をつけ、そのまま豊島豊の楽勝かと思われたが、勝負はそんなに簡単ではなかった。本人も「前半で2位の水上さんと同じスコアで回れば、勝ち目はある」と思っていた。しかし、終わってみれば「最後の9ホールがいかに難しいか、思い知りました」という展開になった。

12番ホールで水上がバーディ、豊島が3パットのボギーで4打差が2打差に縮まる。15番では豊島がグリーンのカラーからパターで寄せるも、パーパットをまたしても外してしまい、ボギーとして1打差に。そして、16番では水上がチップイン・バーディを決め「まさかチップインするとは…」と並ばれたことに動揺し、自分は下りの70~80センチのバ
ーディパットを外してしまった。しかもボールはカップから2メートルほどオーバーし、絶体絶命のピンチ。この日は自分でも「なかなかない」という1日に3パットを3回するなど、パットに大きな不安を抱えていた。頭の中で「外したら負けるかも」という思いがよぎったが、ここは気合いでパーパットを沈めた。

17番(パー3)では7番ウッドで打ったティーショットをピン2.5メートルにつけ、バーディチャンス。水上はティーショットをバンカーに入れ、そこから寄せるも2メートルのパーパットを残していた。先に「バーディパットを入れたら、ある程度勝利が見える」と思ったが、このパットを外してしまい、逆に水上はパーパットを決めた。

両者並んだまま、迎えた18番ホール。第2打を先に打ったのは水上。ピン奥2メートルにつけたが、豊島の位置からはピンにぴったりついているように見えた。「もうピンを狙って打つしかない」と残り138ヤードの第2打を8番アイアンで「完璧に打てた」ショットは、ピン手前1.5メートルにつけた。

先に下りのバーディパットを打った水上は外してしまい、豊島は上りのパットを残していた。「今日の調子ではプレーオフになったら自信がない。ここまで来たら気持ちの強い人間が勝つ」とまっすぐ強めに打って、見事にバーディパットを決めた。

これで豊島にとって本選手権は3年ぶり2度目の優勝だが、前回の優勝と「全然違う」思いだ。「長がった」という一言に、その思いのすべてが詰まっている。彼にとって貴重な経験を積むことができた。来年の本大会は地元埼玉県の武蔵カントリークラブ・笹井コースで開催される。「埼玉で試合をするのは、あまりない。高揚感もある」と来年は大会連覇を目指す。

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