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競技報告
【蝉川泰果が5つスコアを伸ばし通算-13で単独首位に躍り出る】
第2日 競技報告:JGA 写真:JGA
蝉川泰果
長谷川大晃
清水大成
「2019年度(第73回)日本学生ゴルフ選手権」は28日、兵庫県小野市の小野グランドカントリークラブ・NEWコースで第2ラウンドを行った。
九州北部に豪雨をもたらしている秋雨前線の影響で、時折強風と雨が降る厳しいコンディションとなったこの日。その中で、スコアを伸ばしたのは、1打差2位タイスタートの蝉川泰果(東北福祉大学1年)。10番ホールからティーオフした蝉川は、前半1アンダーパーと足踏みが続いたが、10番(パー5)でイーグルを奪取。これで勢いに乗った蝉川は、その後も3バーディ・1ボギーで、この日67をマーク。通算13アンダーパーで単独首位に躍り出た。

1打差の2位には長谷川大晃(東北福祉大学4年)、単独首位でスタートした吉田好輝(日本大学2年)は、2アンダーパーでホールアウト。この日ベストスコアの65を叩き出した米澤蓮(東北福祉大学2年)とともに通算11アンダーパーで3位タイ。
さらに1打差の通算10アンダーパーの6位タイには、2017年大会チャンピオンの清水大成(日本大学3年)がつけている。

なお、この日カットが行われ、通算2アンダーパーの48位タイ、50名が明日からの後半のラウンドへの進出を決めた。

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