 |
|
 |
【-4で3位タイの上田桃子は「不思議だなあ…」と思いながらのラウンド】 |
 |
|
第1日
|
|
競技報告:塩原義雄 写真:Y. Watanabe |
|
 |
10番ホールからスタートした上田桃子の最初のバーディは12番(パー5)だった。1、2打目と計算通りのショットでピンまで80ヤード地点にボールを置き、そこから1.5メートルにつけた。続く13番(パー3)では、グリーン右にはずした。ライが悪く、「寄ったらラッキーだな」と思ったアプローチショットがチップインしての連続バーディとなった。18番では「はずれてもしようがない」と思ったという5メートルのパーパットが決まった。
1番からの後半で2バーディを加えて、4アンダーパーにまでスコアを伸ばしてのホールアウトとなった上田は「不思議だなあ…と思いながらのラウンドでした」と、第1ラウンドのプレーを振り返
| |