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【パッティングのタッチが冴えた小祝さくらが2打差2位に】 |
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第1日
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競技報告:三田村昌鳳 写真:Y. Watanabe |
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小祝さくらは、6バーディ・ノーボギーの66でホールアウトした。誰もが、左右に切られた難しいホールロケーションに苦しむ中、小祝は、気持ちよくそれらを沈めてのプレーだった。
「横のラインは、傾斜もあったのですけど、いいイメージで打てました。タッチが合っていなかったら入らなかったと思いますけど、今日は、そのタッチがよかったせいで、気持ちいいパッティングができました」と言う。事実、1番では3メートルのフックラインを沈めてのバーディ。そこから、4番も3〜4メートル。8番も、左5メートル。11番は、チップイン。12番は、1.5メートル。17番は、左4メートルをことごとく沈めていた。
11番(3
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