2020年度(第53回)日本女子オープンゴルフ選手権競技
競技会トップ コース紹介 歴史・過去の大会 オープンへの道のり ギャラリー 協賛・役員 JGA HOME
sponsors
競技会トップ
フルリーダーボード
ホールバイホール
ホールサマリー
ホールロケーション
組合せ・スタート時刻
気象状況
競技報告
出場選手
競技概要
観戦案内
TV放映
フォトギャラリー
大会のみどころ
主な記録
本選競技日程
JGA HOME
NHKで全国生中継予定
toto
FacebookFacebook
Championship Reports
競技報告
【7打差ながら9位タイに浮上の鈴木愛は「パッティングの転がりが良くなってきた」と手応えを掴む】
第2日 競技報告:三田村昌鳳    写真:Y. Watanabe
鈴木愛は、11時19分。午後スタートの第2組でスタートした。
「前半は、すごく良かったです。チャンスについていたんですけど、後半は、グリーンも乾いてきて、スパイクマークも増えてきて、跳ねて全然違うところにいったり、良いパットしても入らなかったりもありました。でも…まぁ、久しぶりにいいゴルフができたと思っています」と言った。前半は、4バーディ・ノーボギー。後半は、バーディなしで1ボギー。この日、69でホールアウトして、通算2アンダーパー。首位と7打差で第3ラウンドへ向かうことになった。

「このコースコンディションでは、よく頑張れたほうなので、後半は、結構傾斜に切ったりしているところがあっ
たので、手前から打つけど、打って返ってきた(戻って)ところもあったし、ちょっとやりすぎかなと思うところが何か所かあったんで、まあ、いいところについているけど、なかなかミドルパットなんで、毎回バーディは、難しかったですね」

残り36ホールの攻めについて、鈴木はこう語った。
「デサントでは、第1ラウンドが良くて、そのあと乗り切らなかったんですけど、その時とはまた違う状況変わっていて、今日は後半伸ばせなかったけど、その中でもいいゴルフが出来ていたと思うし、いいところにも乗せられていたんで、今日のほうが全然良かったと思う。パッティングは昨日に比べて全然転がりがよくなって来ましたし、特に9番では、結構曲がるラインを、めちゃくちゃイメージ通りのタッチと入り方していて、自分で、凄いイメージどおりで完璧と思いましたね(笑)。だから良いゴルフだったかなと」と振り返り、明日からはこの感覚を逃さず上位を狙っているという顔つきだった。

その他の記事はこちら
戻る
  • ハンディキャップインデックス査定システム J-sysとは
  • JGA個人会員募集
  • 世界アマチュアゴルフランキング
  • JGA主催オープン競技ロゴダウンロード
  • クリーンなスポーツを守るアンチ・ドーピング JADA
  • アスリートの盗撮・写真・動画の悪用、悪質なSNS投稿は卑劣な行動です。
  • JOCオリンピック選手強化寄付プログラム
  • 日本ゴルフサミット会議
  • 経済構造実態調査