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【1つスコアを落とした上田桃子は「判断の難しいところにいきすぎた」】 |
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第2日
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競技報告:三田村昌鳳 写真:Y. Watanabe |
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1番(パー5)で幸先のよいバーディを奪った上田桃子だったが、2番から6番までがピンチの連続だった。「もうボギーになりそうな状況からようやくパーで凌げたホールが、3ホールくらい続いたんです。
それも2,3メートルのパーパットをなんとか沈めてでした」と振り返る。6番(パー4)で、ようやくバーディチャンスにつけたもののそれを外してパー。その余波が、7番のボギー。9番のボギーと引きずったのだろう。
「(こういう苦しい流れを招いた要因は)ショットがいまいち良くない結果ですね。このセッティングは、フェアウェイに打てないとバーディチャンスがやってこないですから。昨日もラフに入ったりしていましたけ
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