 |
|
 |
【まさか…の4パットも通算-9までスコアを伸ばした小祝さくら】 |
 |
|
第2日
|
|
競技報告:塩原義雄 写真:Y. Watanabe |
|
 |
10番ホールからのスタート。11番でボギーが先行した小祝さくらは、「今日は、どんなことになるだろう」と、不安も先行していた。それが「大丈夫みたい」と切り替わったのが、続く12番(パー5)だった。70ヤードほどのアプローチショットをピン奥6メートルにオーバーさせたが、このバーディパットを決めてバウンスバックした。
「ラインもしっかり読めたし、すごくスムーズにストロークすることができました。“あ、これなら、今日もかなりバーディを奪えそう。そんな気持ちになりました」。ということで、ここからは快調にスコアを伸ばしていった。16番で第2打を1メートルにつけて、この日もアンダーパーのペースにすると、
| |