 |
|
 |
【上田桃子はスコアを伸ばすも3位タイに終わる】 |
 |
|
第4日
|
|
競技報告:三田村昌鳳 写真:Y.Watanabe |
|
 |
上田桃子は、スタート前「最低でも3アンダーパー」でプレーしようと心に決めていた。「できることなら、6つ伸ばせれば、上(上位陣)にもプレッシャーをかけることができる」という気持ちだった。ゲームの流れを面白くするのは、独走態勢だけで終わらせず、少しでも上位陣を揺さぶる次のグループの出来にもかかってくる。上田は、それを狙っていた。
「でも(2番で)ボギー先行だったので……1番でバーディが獲れなかったし、ほかのパー5でも、獲れなかったことが伸び悩んだ要因だと思う。パッティングも良かったですからね。でも、フェアウェイから打てていなかった(ケースが多い)ことも要因ですね」と語った。
2番でボギ
| |