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競技報告
【修正力が光った森下響が首位と1打差の好発進】
第1日 競技報告:JGA 写真:T.MATSUMOTO/JGA
中学生の時に3年間、日本ジュニアゴルフ選手権に出場。最高成績は中学3年生の時の8位タイ。高校1年生となった昨年は新型コロナウィルスの影響で中止となったが、8位タイを更新するリベンジの舞台がようやく整った。

首位と1打差の3アンダー・69でホールアウト。
「アイアンもパターも1日を通して良い時も悪い時もありましたけど、それをラウンド中に上手く調整できました」と高い修正力を見せつけた。

過去3度出場した日本ジュニアゴルフ選手権の開催コースは霞ヶ関カンツリー倶楽部。今年は東京五輪の関係で、開催コースが日高カントリークラブに変更となり、森下がこのコースをまわるのは初めて。
序盤はラフの
長さに苦戦し、まずはティーショットをフェアウェイに乗せることを心掛けたという。強い雨が降った影響で濡れたラフからのショットが転がせないと判断すると、すぐに今日は刻むことを意識して、フェアウェイキープをし続けるコースマネジメントが功を奏した。

砲台グリーンの多い日高カントリークラブ攻略のカギは自身が苦手なショートゲーム。苦手だからこそ得意なアイアンでしっかりグリーンを捉えることができれば、優勝に近づくと考える。
「たまにとんでもないミスをしてしまうので、そこを直して頑張ります」と明日への気合を込めた森下。第2ラウンドのプレーに期待がかかる。

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