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競技報告
【大嶋港がこの日のベストスコア、6アンダーパー66をマークして単独首位に】
第2日 競技報告:JGA 写真:T.MATSUMOTO
大嶋港
小林大河
2021年度(第26回)日本ジュニアゴルフ選手権競技 男子15歳~17歳の部 第2ラウンドは、日高カントリークラブの東と西コース(7,019ヤード パー72)を使用して行われ、84名の選手が出場した。

前日とは打って変わって夏らしい暑さが戻ってきた。その中で、大嶋港(関西高1年)が7バーディ、1ボギーの6アンダーパー66をマークして、通算8アンダーパーで単独首位に立った。2位には1打差で小林大河(西部台千葉高3年)が追っている。前日首位の佐藤快斗(埼玉栄高1年)と髙田圭一郎(岡山県作陽高 1年)の2人がさらに2打差で続いている。36ホールを終了して、通算6オーバーパー 48位タイまでの5
髙田圭一郎
佐藤快斗
2人が第3ラウンドに進出した。

大嶋は「朝は緊張していましたけど、連続バーディが獲れたことでその後も良い感じにプレー出来ました」とバーディ発進で勢いにのり、この日のベストスコアをマークした。「今日のスコアで上位に来たと思うので、あとは優勝を目指して頑張ります」と明日の第3ラウンドに臨む。

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