HOME
Championship [本選競技]
競技会トップ
フルリーダーボード
ホールバイホール
ホールサマリー
ホールロケーション
組合せ・スタート時刻
気象状況
競技報告
出場選手
競技概要
観戦案内
TV放映
フォトギャラリー
歴代優勝者
主な記録
本選競技日程
Championship Reports
競技報告
【前回のリベンジならず、小林大河はまたも2位】
第3日 競技報告:JGA 写真:T.MATSUMOTO/JGA
前回、霞ヶ関カンツリー倶楽部で行われた日本ジュニアゴルフ選手権。小林大河(西武台千葉高等学校 3年)は最終日を首位でスタートするも後半、スコアを落とし、プレーオフの末、敗れた。悲願のJGAタイトルを獲るべく、リベンジとして臨んだ今大会。またも1打届かず、日本ジュニアのタイトルに一歩及ばなかった。

ホールアウト後、第1ラウンドから悩まされていたティーショットの不調が最後まで改善されず、スコアを伸ばせなかったのが悔やまれるという。
ティーショットがダメなら、セカンドショット、ショートゲームでチャンスを見出そうとしたが、「港がバーディを獲っていたので、追いつけないまま終わってしまった」と14
番ホール以降、パーセーブが続き、リベンジは叶わなかった。

ただ、2年前に比べて自身でも成長を感じることは出来たと話す。「前回は最終日最終組で自分のプレーに集中することが出来なかった」。それが今回は最後まで攻め急がずに1打1打集中してプレーすることができたのだという。
「ショットが悪い中で、スコアを落とさずにパーを拾えたのは良かった」と言うように、前回の様に崩れることなく、最後までそれを貫けたのは前回に比べ、成長できた証でもある。

高校卒業後は大学進学を考えているという。そしてナショナルチームに入り、海外の試合で優勝してプロへ、理想は「爆発力があるプレーヤー」になること。すでにすぐ先の未来像は頭の中で描けている。
だからこそ、この負けを糧に更に成長していってほしい。すでに爆発力は秘めているのだから。

その他の記事はこちら
戻る
  • ハンディキャップインデックス査定システム J-sysとは
  • JGA個人会員募集
  • 世界アマチュアゴルフランキング
  • JGA主催オープン競技ロゴダウンロード
  • クリーンなスポーツを守るアンチ・ドーピング JADA
  • アスリートの盗撮・写真・動画の悪用、悪質なSNS投稿は卑劣な行動です。
  • JOCオリンピック選手強化寄付プログラム
  • 日本ゴルフサミット会議
  • 経済構造実態調査