JGA主催競技の最後を飾る「2022年度(第12回)ＪＧＡ杯J-sysゴルフ選手権（ＪＧＡアンダーハンディキャップ競技）男子クラス」が22日、石川県加賀市の片山津ゴルフ倶楽部白山コースで開幕する。本選手権には各地区アンダーハンディキャップ上位者65名の選手達が出場を予定している。
会場となる片山津ゴルフ倶楽部・白山コースは、昭和32年に佐藤儀一氏が設計し、大自然のアンジュレーションを巧みに活かし自然とゴルフが融合した18ホールズ。本選手権では使用しないが日本海コースと加賀コースを含めると合わせて54ホール、日本海側最大規模のゴルフ場として知られる。JGA主催男子競技では、2000年の日本
アマチュアゴルフ選手権（優勝：和田博）、2004年に日本オープンゴルフ選手権（優勝：谷口徹）が開催され、いずれも激闘となったことをゴルフファンも覚えいることだろう。
北陸地方を代表する難コース、片山津ゴルフ倶楽部・白山コースでのアンダーハンディキャップ競技。出場者の好プレーを期待したい。
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