2023年度（第107回）日本アマチュアゴルフ選手権競技の第1ラウンドが、27日午前7時に第1組がティーオフしてスタートした。今年の会場は、北海道札幌市のツキサップゴルフクラブ（6,990ヤード パー72）で、北海道らしいすがすがしい朝を迎えた。
ただ、風は強く吹いており、選手には難しいコンディションになりそうだ。
大会連覇が期待される岡田晃平、世界アマチュアゴルフランキング日本人最上位の杉浦悠太、出利葉太一郎、本大志、関東アマ優勝の岩井光太、関西アマ優勝の山下勝将、四国アマ優勝の松井琳空海のほか、日本ミッドアマ4回優勝の豊島豊など147名の選手が出場し、4日間72ホール・ストロークプレーで争われる。
アマチュアゴルファー日本一の座を目指して、熱い戦いが始まった。
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