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競技報告
【杉浦は首位タイもショットの微妙なズレに不満が残るラウンドに】
第2日 競技報告:三田村昌鳳 写真:Y.Watanabe / S.Osawa
杉浦悠太は、3アンダーパーの69でホールアウトしたけれど、どこか消化不良な表情をしていた。それはショットに課題があったからだ。

「林に……そんなに深いところじゃないんですけど、微妙な乱れがショットに出てきて、林の周辺に3、4回入りました。それもパー5のホールも含めてです」と振り返る。微妙な違い。それが結果的にスコアに響き、本来、もう少し伸ばせるはずだというイメージを崩してしまったのだ。

「なかなかフェアウェイをキープできないんですね。キープできないから、パー4でバーディチャンスにつけられない。グリーン上では、昨日よりも今日の方が柔らかいって解っていて。実際、柔らかかったですけど、そ
れを信じきれなかったんです。それもバーディ数の少なさに影響している」と語った。

杉浦は、10番スタート。ずっとパープレーを続けて、ようやくバーディが来たのが16番(パー5)。2オン2パットだった。そして18番(380ヤード・パー4)の距離の短いホールでのボギー。さらに折り返して、2番で6メートル、5番で2メートル、9番で2メートルを沈めてのバーディ。本来、獲れるホールで獲れないというもどかしさが、消化不良の原因の一つになっているのだろう。67・69。通算8アンダーパーで後半のラウンドへと進んだ。

「バーディをもっととらないといけないですね。明日から、1日5アンダーパー?いきたいですね」という杉浦。まずは微妙な誤差の乱れを、明日からのプレーでどう修正してくるかが鍵となる。

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