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競技報告
【2021年大会の覇者、大嶋港が2度目のタイトルに王手】
第2日 競技報告:JGA 写真:K.Kinoshita
大嶋港
武田紘汰
2023年度 (第28回)日本ジュニアゴルフ選手権男子15歳~17歳の部は17日、埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部・東コース(7,361ヤード・パー71)にて128名の選手が出場して、第2ラウンドが行われた。

前日首位の大嶋港(関西高校3年)は、この日は2バーディ・1ダブルボギーのイーブンパー71で回り、通算7アンダーパーで首位の座を守った。2打差の2位タイには、佐藤快斗(埼玉栄高校3年)と武田紘汰(生光学園高校1年)が並んでおり、さらに1打差の4位には、この日のベストスコアタイとなる4アンダーパー67をマークした本大志(目黒日本学高校 3年)が続いている。ディフェンディングチャンピ
佐藤快斗
オンの松井琳空海(香川西高等学校 2年)は、通算5オーバーパーの42位タイと苦戦している。

なお、第2ラウンドを終え、通算6オーバーパーの55位タイまでの67名が明日の最終ラウンド進出を決めた。

この日、大嶋は10番ホールからスタートし、前半を1アンダーパーで終えたものの、後半の1ホール目でダブルボギーを叩いてしまった。バウンスバックを決めた大嶋だったが、その後はパーが続き「ストレスのたまるラウンドだった」とゴルフの内容には満足していなかった。第1ラウンドの貯金が活きて、首位を守ったが、後続の選手に差を詰められている。明日の第3ラウンドでは、どのような優勝争いが繰り広げられるのか。いよいよジュニアゴルファー日本一の座をかけた争いが大詰めを迎える。

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