HOME
Championship [本選競技]
競技会トップ
フルリーダーボード
ホールバイホール
ホールサマリー
ホールロケーション
組合せ・スタート時刻
気象状況
競技報告
出場選手
競技概要
観戦案内
TV放映
フォトギャラリー
歴代優勝者
主な記録
本選競技日程
Championship Reports
競技報告
【小川琥太郎が通算-9で首位をキープ】
第2日 競技報告:JGA 写真:T.Matsumoto/JGA
小川琥太郎
松山茉生
2023年度(第28回)日本ジュニアゴルフ選手権男子12~14歳の部は17日、埼玉県狭山市の東京ゴルフ倶楽部で第2ラウンドが行われた。6アンダーパーの首位からスタートした小川琥太郎(枚方市立山田中学3年)は、この日もスコアを3つ伸ばし通算9アンダーパーで首位をキープした。

この日の東京ゴルフ倶楽部は、湿度が高くこの時期らしい暑さとの戦いとなったが、小川は目標としていたスコアを達成しての首位キープに手応えを掴んでいる様子を魅せた。小川を追うのは松山茉生(名古屋市立守山北中学3年)。首位と6打差からからスタートした松山は、この日スコアを5つ伸ばし一気に順位を上げ、チャイニーズタイペイの謝承
謝承洧(チャイニーズタイペイ)
洧 (シャウェイシュ)とともに4打差2位タイから逆転を狙う。そして同じく首位と6打差からスタートした石口寛樹(御所市立大正中学2年)も68をマークして連覇を狙う大西晃盟(兵庫教育大学附属中学3年)とともに4位タイにつけている。
なお、この日カットが行われ、通算8オーバーパーの28位タイ、32名が明日の最終ラウンド進出を決めた。

第1ラウンドから好調なプレーで首位を走る小川が最後まで逃げ切り完全優勝となるか。明日の最終ラウンドの行方に注目したい。


その他の記事はこちら
戻る
  • ハンディキャップインデックス査定システム J-sysとは
  • JGA個人会員募集
  • 世界アマチュアゴルフランキング
  • JGA主催オープン競技ロゴダウンロード
  • クリーンなスポーツを守るアンチ・ドーピング JADA
  • アスリートの盗撮・写真・動画の悪用、悪質なSNS投稿は卑劣な行動です。
  • JOCオリンピック選手強化寄付プログラム
  • 日本ゴルフサミット会議
  • 経済構造実態調査