2023年度(第28回)日本ジュニアゴルフ選手権競技（女子15歳～17歳の部）第1ラウンドが16日午前7時5分に第1組がティーオフして、スタートした。会場は名匠・井上誠一が設計した霞ヶ関カンツリー倶楽部 西コース（6,638ヤード パー73）で、美しい松林にセパレートされ、池やクリーク、バンカーが巧みに配置されていて、グリーンは微妙なアンジュレーションがある。競技は131名の選手が出場して、3日間54ホール・ストロークプレーで争われる。
昨年優勝の荒木優奈（日章学園3年）は9時17分に、今年の日本女子アマチャンピオンで日本タイトル2冠目を狙う飯島早織（ルネサンス高校 3年）は9時6分に1
0番ホールからスタートする。ジュニアゴルファー日本一を目指して、熱い戦いの火蓋が切られた。厳しい暑さの中で行われる本選手権では、選手の体調に留意し、サントリーホールディングス株式会社より飲料の提供を受け、暑さ対策ガイドラインに沿って、プレー中の水分補給を徹底させています。
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