HOME
Championship [本選競技]
競技会トップ
フルリーダーボード
ホールバイホール
ホールサマリー
ホールロケーション
組合せ・スタート時刻
気象状況
競技報告
出場選手
競技概要
観戦案内
TV放映
フォトギャラリー
歴代優勝者
主な記録
本選競技日程
Championship Reports
競技報告
【日本タイトル保持者の冨田久三が好調なパットで単独2位に】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
トップと2打差の4アンダーパーで単独2位につけた冨田久三は、好調の理由について「今日は良かった。特に、後半はドライバーが安定してきて、良いスコアを出すことができた。昨日の練習ラウンドで、このコースはドライバーをミスしなければそこそこ回れると感じていたので、それを実践できた。また、セカンドショットが結構ピンについて、パッティングもいれることが出来た」とのことである。特に10番ホールスタートの冨田は、この日2番目に難易度が高い平均ストローク4.540の9番ホールでバーディを取っている。125名の選手の内3人しかバーディを獲れていない難関ホールである。「セカンドを1.5メートルにつけて、カップを外さず浅いラインで勝負してバーディを取れた」とコメントし、セカンドショットとパッティングが好調であることをうかがわせている。

「9月に入ってから好調。明日は少しでも上位で頑張れればと思っている。ただ、好調は長く続かないので、たまたま今日は調子が良かったのでは」と謙遜してた。1951年3月生まれで今年72歳の冨田は、2021年日本グランドシニアゴルフ選手権で日本タイトルを取っている。また、関東地区、茨城県などの大会で多くの優勝を積み重ねている。日本タイトルを目指す首位の大友との、最終ラウンドの戦いに注目である。

その他の記事はこちら
戻る
  • ハンディキャップインデックス査定システム J-sysとは
  • JGA個人会員募集
  • 世界アマチュアゴルフランキング
  • JGA主催オープン競技ロゴダウンロード
  • クリーンなスポーツを守るアンチ・ドーピング JADA
  • アスリートの盗撮・写真・動画の悪用、悪質なSNS投稿は卑劣な行動です。
  • JOCオリンピック選手強化寄付プログラム
  • 日本ゴルフサミット会議
  • 経済構造実態調査