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競技報告
【岩瀬は最終ホールで値千金のバーディでパープレー達成】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
2023年度(第13回)JGA杯J-sysゴルフ選手権(JGAアンダーハンディキャップ競技)男子」は富士カントリー可児クラブ所属の岩瀬安史が初出場で初優勝を遂げた。

多くの選手が口を揃えて「難しい」と話した今回の舞台で唯一人、グロススコアをイーブンパーでホールアウトしたのが岩瀬だった。
初めてまわったというこのコースで4つのバーディを獲り、何が良かったか理由を聞くも「今日は全体的に何が良かった、というのはないんですよね」という。
来年、日本女子オープンを控える大利根カントリークラブ。コースコンディションの良さ、その中でもグリーンの仕上がり具合が非常に良く、タッチさえ合えばきちんと入ってくれたことが優勝のカギとなった。特に最終18番ホールでは10メートルのパッティングを決め、最後の最後でイーブンパーに戻した。

グロススコアの72ストロークは自身でもなかなか出ないというスコア。そんな自己ベストに近いビックスコアをアンダーハンディキャップ競技の日本一を決める大会で出したのは最高の結果と言えるだろう。

次の目標は、霞ヶ関カンツリー倶楽部で行われる来年大会での連覇。本選手権は他のアマチュア競技と違い、優勝者へ翌年のシード権は付与されないので、来年も地区アンダーハンディキャップ競技から勝ち上がっていかないといけない。ハンディキャップインデックスも当然減るだろうが、それでも「来年も出場できるように頑張ります」と笑顔で話し、帰路についた。

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